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お知らせ
お知らせ:「世界麻雀TOKYO2025 日本代表応援!スペシャルパブリックビューイング」開催決定!
「世界麻雀TOKYO2025 日本代表応援!スペシャルパブリックビューイング」開催決定!
このたび、世界麻雀TOKYO2025大会事務局は、株式会社ローソン・ユナイテッドシネマが運営する複合型映画館「ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場」にて、同大会 国別対抗チーム戦の優勝チームが決まる7月2日(水)にパブリックビューイングイベントを開催することをお知らせいたします。
「世界麻雀TOKYO2025 日本代表応援!スペシャルパブリックビューイング」と題して、会場解説には高宮まり選手(KONAMI麻雀格闘倶楽部 所属)、松本吉弘選手(渋谷ABEMAS 所属)、実況には日吉辰哉氏を迎えての開催となります。
また対局を終えた日本代表選手も登場予定です。
さらに、大会直前に開催されるMリーグ2025-26ドラフト会議で指名された新Mリーガーにも指名後すぐオファーをして出演いただく予定です。乞うご期待ください!
観戦チケットは、6月23日(月)12時~より、ローソンチケットにて販売開始いたします。
開催概要
会場:ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場
https://www.unitedcinemas.jp/odaiba/index.html
時間:
17時00分~18時00分 記念撮影 ※記念撮影付チケット約200名対象/※18時最終受付
18時30分~18時50分 開場
18時50分~23時頃 ビューイングイベント(終了時間は予定となります)
※施設最終退館時間の都合上、イベントの最大延長は23時15分までとさせていただきます。
出演者
高宮まり選手(KONAMI麻雀格闘倶楽部 所属)
松本吉弘選手(渋谷ABEMAS 所属)
日吉辰哉氏(Mリーグ公式実況)
※会場解説選手や会場実況者が変更もしくは欠席となる場合もございます。予めご了承ください。
チケット金額と特典について
観戦を楽しむグッズとして、来場者全員に応援ハリセンをご提供いたします。
A席チケット金額:9,000円(税込)約200名対象/全席指定席
特典:応援ハリセン、世界麻雀TOKYO2025ロゴ入りポストカード、
出演者との記念撮影(17:00~18:00)
※出演者とお客様の撮影会となります
(お客様のスマートフォン及びフィーチャーフォンにて撮影いたします)
※ポストカードは撮影会時にお渡しさせて頂きます
B席チケット金額:6,000円(税込)全席指定席
特典:応援ハリセン
チケット販売期間:
一般:6月23日(月) 12:00 ~ 7月2日(水) 18:50
購入ページ:
https://l-tike.com/sports/mevent/?mid=757115
注意事項
※当日は、会場にメディアの取材などが入る場合がございます。会場内で撮影した写真や映像・動画(対象として来場者個人の肖像など)を各種メディアにて使用する場合がありますので、あらかじめご了承の上、ご参加ください。
※施設最終退館時間の都合上、イベントの最大延長は23時15分までとさせていただきます。
※こちらのイベントにつきましては、劇場売店販売の飲食物以外のお持ち込みは禁止とさせていただいております。
お問い合わせ
世界麻雀TOKYO2025 大会事務局
広報担当(本発表に関するお問い合わせ): 古橋崇志
support@ma-jan.or.jp
お知らせ:国別対抗チーム戦 出場選手が決定!
このたび、世界麻雀TOKYO2025大会事務局より、同大会の国別対抗チーム戦に出場する選手を発表したことをお知らせいたします。
「アース製薬100周年記念 世界麻雀TOKYO2025」では個人戦に加えて、史上初めての国別対抗チーム戦が実施され、37の国と地域の麻雀トッププレイヤーが威信をかけて戦います。国別対抗チーム戦の日本代表全8チーム34名は、5月29日にABEMAで放送された「アース製薬100周年記念 世界麻雀TOKYO2025 国別対抗チーム戦日本代表選手発表特番」にてすでに発表しておりましたが、このたび新たに海外37チームも発表となりました。国別対抗チーム戦は7月2日に実施し、計45チームでの戦いとなります。
出場選手一覧は、本大会ホームページの「参加予定の国と地域」にあります「出場チームを見る」ボタンからご覧ください。
お知らせ:個人戦 出場選手が決定!
個人戦 出場選手が決定!
このたび、世界麻雀TOKYO2025大会事務局より、同大会の個人戦に出場する選手を発表したことをお知らせいたします。
「アース製薬100周年記念 世界麻雀TOKYO2025」個人戦では、37の国と地域から250人を超える麻雀プレイヤーが出場いたします。出場選手一覧は、本大会ホームページの「参加予定の国と地域」にあります「出場選手を見る」ボタンからご覧ください。
また国別対抗チーム戦の海外チームにつきましては後日発表いたします。
お知らせ:国別対抗チーム戦 日本代表選手が決定!
国別対抗チーム戦 日本代表選手が決定!
このたび、世界麻雀TOKYO2025大会事務局より、同大会の国別対抗チーム戦・日本代表選手が決定したことをお知らせいたします。
「アース製薬100周年記念 世界麻雀TOKYO2025」では個人戦に加えて、史上初めての国別対抗チーム戦が実施され、麻雀トッププレイヤーが国の威信をかけて戦います。国別対抗チーム戦の日本代表は、現役最強プレイヤーによるフル代表4チーム16名に加え、「老若男女問わず平等に楽しめる麻雀」を象徴する全8チーム34名での出場となります。
これら34名は「アース製薬100周年記念 世界麻雀TOKYO2025 国別対抗チーム戦日本代表選手発表特番」(5月29日・ABEMAで放送)にて藤田晋・日本代表監督より発表されました。
【世界麻雀TOKYO2025国別対抗チーム戦・日本代表選手】※発表順
■ フル代表チームA
・多井隆晴(RMU)
・伊達朱里紗(日本プロ麻雀連盟)
・鈴木たろう(最高位戦日本プロ麻雀協会)
・竹内元太(最高位戦日本プロ麻雀協会)
■ フル代表チームB
・佐々木寿人(日本プロ麻雀連盟)
・仲林圭(日本プロ麻雀協会)
・瑞原明奈(最高位戦日本プロ麻雀協会)
・本田朋広(日本プロ麻雀連盟)
■ フル代表チームC
・勝又健志(日本プロ麻雀連盟)
・園田賢(最高位戦日本プロ麻雀協会)
・醍醐大(最高位戦日本プロ麻雀協会)
・逢川恵夢(日本プロ麻雀協会)
■ フル代表チームD
・堀慎吾(日本プロ麻雀協会)
・白鳥翔(日本プロ麻雀連盟)
・魚谷侑未(日本プロ麻雀連盟)
・鈴木優(最高位戦日本プロ麻雀協会)
■ 女性プロ代表チーム
・浅見真紀(最高位戦日本プロ麻雀協会)
・黒沢咲(日本プロ麻雀連盟)
・日向藍子(最高位戦日本プロ麻雀協会)
・二階堂亜樹(日本プロ麻雀連盟)
■ Over60代表チーム(60歳以上による代表チーム ※1)
・森山茂和(日本プロ麻雀連盟)
・新津潔(最高位戦日本プロ麻雀協会)
・沢崎誠(日本プロ麻雀連盟)
・近藤誠一(最高位戦日本プロ麻雀協会)
・灘麻太郎(日本プロ麻雀連盟)
■ Under29代表チーム(29歳以下による代表チーム ※1)
・桑田憲汰(日本プロ麻雀連盟)
・阿久津翔太(日本プロ麻雀連盟)
・有賀利樹(最高位戦日本プロ麻雀協会)
・朝比奈ゆり(日本プロ麻雀連盟)
■ プロ団体推薦チーム(麻雀プロ主要5団体からの推薦による代表チーム ※2)
・瀬戸熊直樹(日本プロ麻雀連盟)
・石井一馬(最高位戦日本プロ麻雀協会)
・下石戟(日本プロ麻雀協会)
・河野高志(RMU)
・忍田幸夫(麻将連合)
※1:2025年3月末時点の年齢を基準とする。
※2:主要5団体=日本プロ麻雀連盟、最高位戦日本プロ麻雀協会、日本プロ麻雀協会、麻将連合、RMU
なお、国別対抗チーム戦に出場する海外選手、及び個人戦に出場する選手(国内・海外)の発表は6月2日を予定しております。
出場選手への温かいご声援と「アース製薬100周年記念 世界麻雀TOKYO2025」へのご注目を心よりお願い申し上げます。
リーチ麻雀世界一を決める戦い。
2025年7月、ついに東京開催。
開催されてきたWRCが、ついに日本に。
日本からはMリーガーをはじめとする
トッププロたちが参戦、世界の麻雀強者と
激突する。
さらに、今大会から導入される
国別対抗チーム戦も熱狂必至。
技術を極め、運を掴むのはいったい誰か。
リーチ麻雀発祥の地で繰り広げられる
熱い戦いを、目撃せよ。












開催日程
2025.7.1-7.6


会場
日本橋三井ホール
東京都中央区日本橋室町2-2-1
COREDO室町1 5F
※一般の方の見学不可
ルール
WRCルール
世界中の麻雀プレイヤーが同じルールで競技することを目標に
制定されたWRCルール。
フランス人のシルヴァン・マルベック氏が制定した、日本式麻雀とヨーロッパ式麻雀との架け橋となるルールです。
基本ルール
1、喰いタン、後づけあり
2、喰い替えなし
3、一発、裏ドラ、槓ドラあり
4、ノーテンは場に3000点
5、王牌は14枚残し
6、アガリは上家優先
7、サイコロはすべて一度振り
8、アガリやめなし
■リーチ
1、リーチ後の取り消しはできない
2、リーチ後のアガリ選択あり
(以後フリテン扱いとなる)
3、ノーテンリーチは流局後チョンボ
4、オーラス終了時のリーチ棒は供託となる
5、ツモ番がなくてもリーチをかけることができる
■連荘と流局
1、ノーテン親流れ
2、形式テンパイ可能
3、途中流局なし
■槓(カン)
1、槓ドラ、槓ウラあり
2、大明槓の嶺上開花(リンシャンカイホウ)は責任払いなし
3、嶺上開花と海底(ハイテイ)は重複しない
4、リーチ後は手牌構成が変わらなければ暗槓することができる。手役の増加は認める
■役満のパオ
1、大三元、大四喜、四槓子を確定させる牌を鳴かせた者に適用される
ツモアガリは全額責任払い、出アガリは放銃者との折半払いとする。
(積み場は放銃者の負担)
■フリテン、チョンボ
1、同巡内のアガリ選択はできない
2、フリテンリーチあり
3、誤ロン、誤ツモは発声のみでもチョンボ
(紛らわしいモーションなども立会人の裁定によってチョンボとなる場合がある)
4、錯ポン、錯チー、多牌、少牌はチョンボ
(ポン、チー、カンの発声だけの間違いはアガリ放棄)
■アガリ点
1、30符4翻は満貫に切り上げる
2、11翻から三倍満、数え役満はなし
3、役満が純粋に重複した場合、ダブル役満、トリプル役満を認める
4、連風牌の雀頭は2符
5、嶺上牌にツモ符が2符つく
6、緑一色は發がなくても可
■順位点
30,000点持ちの30,000点返しとし、着順に応じた順位点がつく
1着 +15
2着 +5
3着 ▲5
4着 ▲15
同点の選手がいた場合、順位点を分ける
参加予定の国と地域


2025年6月11日時点
国別対抗チーム戦・個人戦の出場者の合計












歴代チャンピオン

2014
WINNER

山井弘 選手
名前:山井弘
生年月日:1970年2月3日
国籍:日本
出身地:富山県
所属プロ団体:日本プロ麻雀連盟14期生
段位:八段
麻雀歴:40年
獲得タイトル
第1回リーチ麻雀世界選手権 優勝
第1回NYリーチ麻雀選手権 2位
第3回リーチ麻雀ジャパンハウスカップ 18位
第5回ヨーロッパリーチ麻雀選手権 3位
第20期チャンピオンズリーグ 優勝
インターネット麻雀日本選手権2016 優勝
第15回モンド杯 優勝
異名:オフェンスマスター
その他:犬好き

2017
WINNER

ともたけ雅晴 選手
名前:ともたけ雅晴
生年月日:1958年8月28日
国籍:日本
出身地:千葉県
所属プロ団体:日本プロ麻雀連盟8期生
段位:九段
麻雀歴:50年
獲得タイトル
第24期鳳凰位
第2回リーチ麻雀世界選手権優勝
異名:ドリーマー

2022
WINNER

奈良圭純 選手
名前:奈良圭純
生年月日:1982年3月13日
国籍:日本
出身地:青森県
所属プロ団体:日本プロ麻雀連盟22期生
段位:七段
麻雀歴:27年
獲得タイトル
第3回リーチ麻雀世界選手権 優勝
第20期麻雀マスターズ 優勝
第20回BIG1カップ 優勝
第30期麻雀マスターズ 優勝
第1期JPML WRC-Rリーグ 3位
第2期JPML WRC-Rリーグ 2位
第2期麻雀グランプリMAX 3位
第31期麻雀マスターズ 2位
異名:世界のNARAちゃん
その他:最近、料理にハマっています

2014
WINNER

山井弘 選手
名前:山井弘
生年月日:1970年2月3日
国籍:日本
出身地:富山県
所属プロ団体:日本プロ麻雀連盟14期生
段位:八段
麻雀歴:40年
獲得タイトル
第1回リーチ麻雀世界選手権 優勝
第1回NYリーチ麻雀選手権 2位
第3回リーチ麻雀ジャパンハウスカップ 18位
第5回ヨーロッパリーチ麻雀選手権 3位
第20期チャンピオンズリーグ 優勝
インターネット麻雀日本選手権2016 優勝
第15回モンド杯 優勝
異名:オフェンスマスター
その他:犬好き

2017
WINNER

ともたけ雅晴 選手
名前:ともたけ雅晴
生年月日:1958年8月28日
国籍:日本
出身地:千葉県
所属プロ団体:日本プロ麻雀連盟8期生
段位:九段
麻雀歴:50年
獲得タイトル
第24期鳳凰位
第2回リーチ麻雀世界選手権優勝
異名:ドリーマー

2022
WINNER

奈良圭純 選手
名前:奈良圭純
生年月日:1982年3月13日
国籍:日本
出身地:青森県
所属プロ団体:日本プロ麻雀連盟22期生
段位:七段
麻雀歴:27年
獲得タイトル
第3回リーチ麻雀世界選手権 優勝
第20期麻雀マスターズ 優勝
第20回BIG1カップ 優勝
第30期麻雀マスターズ 優勝
第1期JPML WRC-Rリーグ 3位
第2期JPML WRC-Rリーグ 2位
第2期麻雀グランプリMAX 3位
第31期麻雀マスターズ 2位
異名:世界のNARAちゃん
その他:最近、料理にハマっています
過去大会に参加した
国と地域
Argentina
Austria
Australia
Belgium
Brazil
Canada
Chile
China
Denmark
Finland
France
Germany
Hong Kong
Hungary
Indonesia
Iran
Ireland
Italy
Japan
Mexico
Netherlands
Norway
Poland
Portugal
Korea
Romania
Singapore
Slovakia
Spain
Sweden
Switzerland
United Kingdom
Ukraine
United States
Uruguay
Argentina
Austria
Australia
Belgium
Brazil
Canada
Chile
China
Denmark
Finland
France
Germany
Hong Kong
Hungary
Indonesia
Iran
Ireland
Italy
Japan
Mexico
Netherlands
Norway
Poland
Portugal
Korea
Romania
Singapore
Slovakia
Spain
Sweden
Switzerland
United Kingdom
Ukraine
United States
Uruguay
コメント
森山茂和
日本プロ麻雀連盟会長
2008年、ドイツ「ハノーファー」で第1回欧州リーチ麻雀選手権が開催されました。これが日本のリーチ麻雀ルールで開催された、欧州での最初の大きな大会でした。 その後、リーチ麻雀の競技性の高さに魅せられた欧州を中心にして、リーチ麻雀の世界大会を熱望する空気は自然に高まって行ったのです。
2012年、世界大会の開催協力のオファーがあり、日本も協力する運びとなりました。 栄えある第1回リーチ麻雀選手権は2014年7月にフランス「パリ」で開催されました。そこで話し合われて3年ごとの開催が決まり、第2回大会は2017年にアメリカ「ラスベガス」での開催も決まりました。 第3回は2020年にオーストリア「ウィーン」での開催となっていましたが、コロナの影響で2年間延びて2022年8月に開催されました。オーストリアの関係者の苦労は大変であったはずです。
そして2025年7月、東京へとバトンは引き継がれたのです。世界中の皆様の献身的な協力があって成り立って来たWorld Riichi Championship、これまでは日本の選手が優勝して来ましたが、世界のレベルも向上していると思います。
リーチ麻雀の聖地、日本「東京」で世界中の選手の活躍を心から願っております。健闘を祈ります。
奈良圭純
現世界チャンピオン
世界中の麻雀プレイヤーのみなさん、こんにちは!日本プロ麻雀連盟に所属する、第3回リーチ麻雀世界選手権優勝の奈良圭純です。
ウィーンでの優勝は本当にうれしかったです!麻雀を愛するみなさんに、僕なりに少しでも麻雀の魅力、楽しさをお伝えできればと思います。
麻雀は、日本ではもともと大衆的なゲームとして広く認知されている人気のゲームでしたが、近年は麻雀プロリーグ、『Mリーグ』の発足もあり、さらに人気を博している様に感じます。 麻雀の楽しさは、単なる運だけでなく、戦略を立てて相手と競い合うゲームです。手牌の組み立てや相手の手牌の読みなど、様々な要素が絡み合い、頭を使うことが求められます。
また、麻雀は1回のゲームが比較的短時間で終わるため、連続して複数回のゲームを楽しむことができます。そのため、飽きずに長時間プレイすることができることも魅力のひとつだと思います。 戦略性の高さや緊張感、複数人で楽しむことができることなど、麻雀の魅力は他にも数多くあります。ぜひ、これを読んでいるみなさんにも麻雀の魅力を体験していただき、より多くの人たちに広まっていけばうれしく思います。
麻雀大会に参加することで、普段のプレイとは一線を画した楽しさを体験することができます。他のプレイヤーと緊張感のある対局が繰り広げられ、自分の実力を試すことができるだけでなく、他のプレイヤーの技術や打ち筋も見ることができます。
また、大会ならではの独特の雰囲気や熱気も味わうことができます。仲間たちとともに盛り上がることで、麻雀の魅力をより一層感じることができるでしょう。
ほかにも、麻雀はプレイヤー同士のコミュニケーションが欠かせないゲームです。大会では、他のプレイヤーとの交流の機会が豊富にあります。対局中や休憩時間に、意見交換や打ち方の共有が行われます。
大会では様々な国や年齢層や背景を持つ人々が集まるため、異なる視点や経験を持つ人々との出会いも期待できます。麻雀を通じて新たな友人や仲間を作ることが楽しみの一つでもありますね。
麻雀はその楽しさ、人との繋がりによって多くの人々を魅了しています。 国や文化を越えて楽しむことができるゲームであり、大会に参加することで、僕自身も麻雀の普及に貢献することができればと思っています。麻雀の人気が世界中で広がっているのを感じるのでとてもうれしく、2025年の東京大会が待ち遠しいです! 日本には過去3大会に参加していない強豪プレイヤーがまだまだたくさんいますし、僕も負けないよう、日々トレーニングしています!
世界中の麻雀プレイヤーからの挑戦を待っています!
ジェマ
リーチ麻雀世界選手権会長
東京で開催されるリーチ麻雀世界選手権(WRC)2025に、世界中からプレイヤーを迎える準備が進む中、私は大きな期待と興奮を感じています。大会がそのささやかな始まりから歩んできた驚くべき道のりを、改めて思い起こさずにはいられません。
2014年にパリで開催された第1回大会を皮切りに、リーチ麻雀世界選手権は真にグローバルなイベントとなり、ラスベガスやウィーンといった象徴的な都市での開催を通じて、世界中のプレーヤーたちの情熱とスキルが披露されてきました。
そして2025年、東京がこの物語の次の章を担う栄誉を受けています。世界的な競技レベルがますます向上する中で、さらに高い水準のプレーが繰り広げられることを確信しています。この大会の実現にご尽力いただいた主催者や選手の皆様、そして麻雀の発展に情熱を注ぐ世界中の麻雀コミュニティの皆様に、心から感謝申し上げます。
全ての参加者の皆さんにGood Luckをお祈りし、麻雀の美しさと興奮が再び世界の舞台で披露される、忘れられない大会になることを楽しみにしています。